2月9日 34年生ビジターガイド

今日は、34年生が総合の学習で支笏湖ビジターセンターに出かけました。子どもたちは一人一人支笏湖のことについてテーマを決めて調べ学習を進めてきました。その成果をビジターセンターに見学に来ている方に聞いてもらうのです。ちょうど氷濤まつり期間でいつも以上に人が来ています。まず子どもたちは自分で見学者に声をかけ、自己紹介や趣旨説明をして了解を得てから説明を開始します。説明そのものよりもこの段階のほうが緊張するぐらいです。初めは緊張していましたが次第に慣れ、笑顔で説明する子、質問にもしっかり答える子、次々と見学の方に声をかける子の姿が見られました。帰り道、「よくできたねってほめてくれた。」「どうもありがとうってお礼を言われた。」と感想を話し合い、どの子も充実感を得たようです。ご協力いただいた見学の皆さん、そしてビジターセンターの皆さん本当にありがとうございました。